ブッキングライブといえども対バン同士が刺激しあわなくては集まった意味がない!
普段の力を100パーセント出すなんて、そんなの退屈!
刺激が刺激を生み、演者が新しい境地に至るようなそんな熱いイベント!
お客さんの満足度も200パーセント!
出演者は
栗田裕希BAND / 松本誉臣 / タット / U-ma / 康伸
康伸のシッとりからグルーヴィーなナンバーまで、会場の空気は開始直後から良質のものへ。
U-maは今までのFootRock&Beersでの出演では珍しくサポートにギターを迎え、
自身もシンセサイザー、ループマシンを駆使した最高のパフォーマンスを披露した。
松本誉臣もバンドスタイルでの初参戦。
ハイレベルな楽曲のアレンジ、最初から最後まで巧妙に計算されたステージングで
会場の納得度200パーセント!
栗田裕希BANDはその空気をお味存分受け継いで一気にsquareさせた。
これがchemical reaction!!!
バンドが集まる意味を再確認させられる。
最後はタットが大人のステージを。
本当にお客さんも終電ぎりぎりまで興奮冷めず、本当に大好評のイベントとなりました。
次回はどんなバンドが化学反応を起こすでしょうか。
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