2015.11.23

バルカン半島のリズムは、何処か大阪の匂いがする。

今や世界で広く知られるバルカンビーツの創始者Robert soko(from BERLIN)
を迎えて開催されたDJイベントに、大阪が誇る、MOHIKAN FAMILY'Sと
このイベントのオーガナイザーであるフランス人で落語家、DJ、俳優、
イベントコーディネーターと多才な才能を発揮するSyril Coppiniが三つ巴と
なって、トークショー、ライブ、DJプレイで、ヨーロッパとバルカンビーツを
堪能した夜となりました。バルカンビーツの旅愁漂う、どこか懐かしいハートフルな
ビートは、心踊る優しい鼓動が魅力です。1990年代のドイツ、ベルリンで発祥し、
セルビア、ルーマニアへ。ジプシー音楽とエレクトロ、そしてテクノ、ヒップホップと
更にロックと融合したバルカンビーツは、踊らずにはいられない!!。そして、
日本人よりも日本的な側面を持つSyrilと、日本名ではショコタンと呼ばれ、
大きな体ながらも笑顔のステキなDJ、Robert sokoは、大阪の似合うナイスな
外国人。出来れば大阪に住んでいてほしいなと思えるくらい人懐っこい性格です。
再来日の際は是非、会いに来てほしいと思います。ありがとう、Robert&Syril。
大阪はあなた達が大好きですよ。