福島克行さんとマサタケダさん、ジャズを愛するミュージシャン2人がDJをおこなった“I touch on Jazz!”。普段はミュージシャンとして活動する2人が、今回はアナログ盤を持ちよって、ゆるゆるとオススメの30〜40'sのジャズをかけます。
そんな彼らが選んだナンバーたちは、マリリン・モンロー主演の名作映画『お熱いのがお好き』が放映されるフロアを、粋なバーに仕立てあげてくれました。ある人はビールを片手に、ある人は焼酎の水割りを片手に語り合い、みなさんがゆったりした時間を堪能しているようで、良い空気感が伝わってきます。
中盤ではVo. tinyと G. 鷲尾一夫がスペシャルライブで会場を彩ります。ジャズの名作に加えて、カルチャー・クラブ「カーマは気まぐれ」をジャズアレンジ。最後は「Bye Bye Blackbird」で演奏を締めくくりました。
再びDJの2人に変わった会場は、出演者も観客も打ち解けて語り合う、和やかな空間にーー。 ミュージシャンたちによるジャズ漬けの一夜。この良い感じの雰囲気が、どんどん盛り上がっていくといいですね。次の開催は秋ごろです!
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