バンドマンの大きなテーマ、詩の世界をどう伝えていくのか?ややもすれば一人よがりになりがちなバンドのライブ。1950年代のアメリカより世界に広がったポエトリーリディングの潮流は、確実に現在のロックシーンに影響を与えている事実を確認し、2000年代のポエトリーを追求するイベントの第一回目。神戸の注目ロックバンド、響心SoundsorChestrAのヴォーカル総理のオーガナイズとジャングル・ライフ発行人PJのサポートでスタートをきりました。
出演者は独自の表現で、詩を読み、心をさらけ出す。この日観客として参加した人の中から2名が即興で詩を書き、その場で披露するというハプニングも。
また、たまたまお店に定期点検で訪れた、ホシザキの営業マンも飛び入り参加。饒舌に思いを語り、会場は唖然とする。誰でも吐き出したい事柄があり、聞いてほしい心の叫びがある。お店のオープン時には、イヌガヨのジャック。スキッパーズのジャガー。後藤まりこなども参加していた歴史あるイベントの復活です。
まず、参加して体現することをオススメします!!
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